「完全な記憶」をつくるための㊙︎ノート術

 

 

んにちは!

ながとです!

 

 

 

「授業中は納得して

ノート取ったけど、

後で見たら何書いてあるか

さっぱり…」

 

「ノートは綺麗に

取ってるけど、

成績に繋がらない…」

 

 

そんな悩みを持っているあなた!

そのままで本当に大丈夫ですか??

 

そう思っているうちにいずれ、

 

「自分には理解力がないのかもしれない…」

「どうせ何も分からないなら、

復習しても仕方ないじゃん!」

 

 

と考えるようになり、

勉強することもなくなり…

 

気づけば定期テスト前日

気づけば入試まで残り1ヶ月

 

となり、巻き返しのきかない、

「手遅れ」となってしまうでしょう!

 

f:id:toudaistudy77:20190422104027j:image

 

 

 

一方、授業の復習がうまく出来る人は、

 

「勉強すれば成績が上がる」

「やった内容が頭に入る」

 

という状態にいるため、

どんどん勉強が捗り、

 

成績が上がる→さらに自信がつく→・・・

という好循環で、

成績の上昇気流に乗ることができます!

 

 

 

「自分にはそんな能力はない…」

 

 

そう思うかもしれませんが、

そんなことはありません!

 

授業のノートを見ても分からない

授業の復習がうまくいかない

 

そんなあなたは、

「ノートの捉え方」

間違っているだけなのです!

 

 

f:id:toudaistudy77:20190422104049j:image

 

本当の「手遅れ」になる前にこれを正し、

成績の上昇気流に乗ることは、

直近の成績を上げるばかりでなく、

最終的な「志望校への合格」をも左右します!

 

 

では、ノートをどのように

捉えれば良いのでしょうか。

 

 

前提として、人間は、忘れる生き物です。

 

「忘れる 画像 フリー」の画像検索結果

 

それは認知脳科学で明らかになっています。

 

 

人間は、一回聞いたことは「短期記憶」に保存され、

長時間保持されません。

 

 

それは、

何回も触れる

ことで、長期記憶に移ることが分かっています。

 

 

同じ授業を何回も受けることは難しいですし、

映像であっても、時間的に勿体ないです。

 

 

従って、授業の内容を定着させるためには、

自分何回も授業に触れる」

必要があります。

 

 

「繰り返し 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

「ノート」は、その際の唯一の手掛かりになるわけです。

 

しかも、その時にみる「自分」は、

「授業を全て忘れた自分」

と思って間違い無いです。

 

短期記憶は、それほどに保持されないのです。

 

 

つまり、ノートは

「『授業を受けている自分』が、

『授業を全て忘れている自分』に向けて書く遺言

のようなもの

 

と思っておきましょう!

 

 

遺言ならば、

読まれる時には自分はいなくなっているはずなので、

誤解不備がないように 

書くはずです。

 

 

ノートも同じで、

「取っている時の自分」

戻らないと考え、 

 

「誤解」や「理解できない」

がなくなるように取り

ましょう!

 

 

 

簡単に言うと、以下のことに気をつけ、

出来るだけ多くのことを

残すつもりでメモを取って下さい!

 

 

 

①板書の情報を漏らさない

 

「遺言」を書く上での情報伝達を考えて、

 

「完全コピー」

を意識するよりも、

「情報の漏れ」

が無いようにノートを取りましょう!

「板書 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

 

②先生の言葉のメモ

 

これが大事です!

 

ノートを後で見て

「なんだこれ??」

とわからなくなる大きな原因はここにあります。

 

この時、闇雲にノートを取る必要はなく、

「あるコツ」があります。

 

例えば、板書で

 

「風が吹き込むところ

→温度が高い」

 

と書いてあったとします。

 しかし、これでは飛躍があり、

後で見直してもよくわからない可能性があります。

 

 

ここで、先生がさらっと説明することをメモし、

「風が吹き込むところ→低圧→空気が軽い

温度が高い」

 

とあったらどうでしょう?

 

上のものよりも、後で見て理解しやすいはずです。

 

このように、後で見てわからない原因は

「飛躍」があるからです。

 

「段差 画像 フリー」の画像検索結果 

 

なので、飛躍をなるべくなくすという意識を持って

先生の言葉をメモすることが大切です!

 

 

 

以上です!

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます!!

 

 

 

さっそく、ノートを取る練習も兼ねて、

このブログの内容を忘れないために、

 

①情報の漏れがないように

②飛躍がないように

 

して、ぜひノートにとってみましょう!

 

「メモ 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

そして明日の1限から、

このノートの取り方を実践してみてください!

 

 

それでは!