しない人は1日3時間を無駄にしている!【勉強時間確保術】
こんにちは!
ながとです!
「勉強はしないといけないけど、
他のことにも時間を使いたい!」
と思っている欲張りなあなた!朗報です!
はたまた、勉強をいくら頑張っても、
「勉強時間を増やしたいけど、
もうこれ以上増やせる時間がない…」
という悩みが消えないあなたにも!朗報です!
これらのことを
一発で解決する方法があります!
この方法を意識しないままだと、
「睡眠時間を削るしかない…」
と考え、睡眠時間を削るものの、
そのため翌日のパフォーマンスが下がり、
周りはどんどん前に進む状況で
自分だけ居眠り…
そしてまた焦って睡眠時間を削り…
のような悪夢のような連鎖に陥ったり、
「試験前に詰め込もう!」
と意気込んで詰め込みで勉強したものの、
全く身になっていないので、
あとでまた0からやり直し…
それで時間をとられ、
新しいことが何も身につかない!
→また時間がを取られ、
好きなことも、すべき勉強もできない状態に…
という状況になりかねません。
それは嫌ですよね?
それを打開する方法、それは…
「隙間時間に注目する」
ということです!
隙間時間は、
「今までなにもせず無駄にしていた時間」
なので、それを勉強にあてても
何かを失うことはありません!
そればかりか、
隙間時間で勉強できるようになることで、
友達から
「お前普段全然勉強しないのに、
なんでそんなに成績いいの??」
などと言われ始めたら、ちょっと優越感を感じられますよね。
この「優越感」は人間にとって、とてもプラスに作用し、
・その場で快感を得られる
ばかりでなく、
・その後の自分の価値を高めていく
ことにもつながります!
もちろん、他人が無駄にしている時間を使えるので、
「受験競争で周りより先に進む」
ことにも繋がります。
こんなことを言っても、
「隙間時間ならすでに使っている!」
と言われるかもしれません。
しかし、
本当に全ての隙間時間を使えているでしょうか?
人間は、1日に、平均
・トイレ 3分×10回
・歯磨き 5分×3回
・食事 20分×3回
・お風呂 10〜30分
・ドライヤー 15分
・通勤・通学 30〜90分
合計 2時間〜3時間
の隙間時間を持っていると言われています。
1回の時間が長い隙間時間は
意識されることが多いですが、
1回の時間が短いと、
「その時間を無駄にした!」
と感じることは難しくなります。
そのため、誰しも
使いきれていない隙間時間
を持っているはずなのです!
しかし、
多くの人が使いきれていないということは
「活用するのが難しい」
ことを意味します。
具体的にどのようにして、
短い隙間時間を活用すればいいのでしょうか?
以下のようにするのがおすすめです!
①隙間時間に入る時、
何分の時間が生まれるか考える
トイレだったら
「3分あるなぁ」
ドライヤーをする時間だったら
「15分あるなぁ」
などと考えます。
これにより、
短い時間でも見逃さなくなります。
②その時間が終わるまでにすること・量を決める
なるべく具体的に決めましょう!
通学なら、
「単語帳のこのページのこの単語から
このページのこの単語までを
完璧にしてから電車を降りる!」
といった感じです。
期限と、それまでにすることが決まることで、
人間は燃えます。
しかもそれにより、
たとえ短くとも
時間を有効に使えるようになります。
③実行する
あとは実行するのみです!
以上です!
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。
「全ての隙間時間を使うのは難しい!」
という人も、
ぜひ、次にトイレへいくときに、
「出るまでに見るべき5つの単語」
だけでも決めていくことから、
隙間時間を有効に活用していってみてください!!
それでは!