入試本番を襲う「アレ」を撃退する方法

こんにちは！

ながとです！

「いつも模試で焦って

パニックになっちゃう！」

「テストで問題が解けないと

頭が真っ白になる…」

そんな人はめちゃくちゃ危険です！

いや、そうでない人も

要注意です！

本番の入試は、

模試とは比べものにならないくらい

緊張します。

「何書いてあるか

全然わかんない…」

「え、あれ、

どうするんだっけ…」

そんなことになって

焦りで頭が働かないと、

いままで

何百時間、何千時間

勉強してきたとしても、

本番の一瞬の緊張

で全てが無駄になってしまいます！

そうではなくて、

・緊張した時の対策

・気持ちを落ち着かせる武器

を持って、

「本番に強い人間」

になり、

周りが頭を真っ白にしているなか、

自分は確実に

合格を勝ち取りたいですよね？

 

では、そのための方法を紹介します！

これは実際に、

センター数学でパニックになり

半分も点数を取れず、

終わった後トイレで吐いてしまった

そんな友達が、

私立大学の受験までに

緊張を解く方法を練り、

私立大学では

気持ちを落ち着け、

見事「合格」することができた

そんな方法です！

実際に、下のようなことを

実行してみてください！

①始まる前に

緊張を抑えるツボ

を押しておく！

手首の下あたりの、

押すと少し痛気持ちいいところが

緊張を抑えるツボです！

始まる前はここを押して、

気持ちを落ち着けましょう！

②試験中は常に

「自分が焦っているか？」

確認できるようにする

「自分が焦っている」

と分からなければ、対策をする前に

気づかず試験が終わってしまいます！

しかし、焦っている時は

その確認すらできないので、

試験が始まってまだ落ち着いている時に、

問題用紙のあちこちに

「焦」や「あ」などの

文字を書いておきましょう！

これで、この文字を見た時

自分が焦っているか確認できます！

③焦った時は顔を上げて深呼吸！

人間、焦っている時は

落ち着いている時の

半分も頭が働きません！

この時、ひとつの問題しか見えていない

状態になっていることが多いので、

一回問題から目を離し、

問題から距離をとりましょう！

また、深く

「すーーーはーーーっ」

と深呼吸をしましょう！

 

呼吸のリズムが落ち着くことで、

心も落ち着いてきます！

④違う問題に移るのも手！

焦った原因の問題から

距離を取る手段として、

違う問題に移るのも手です！

できる問題だけでとりあえず進むことで、

「やばい手が止まってる…」

という感覚がなくなり、

焦りが消えます！

⑤何が起こっても

「想定内」と思って切り替える！

たとえ終了5分前で

全てのマークがずれていたことに気付こうが、

何が起ころうが、

「想定内！」

と思って切り替えましょう。

切り替えて行動に移すのが早ければ早いほど、

修正できる範囲は広くなります！

以上です！

⑤で、実際に試験場で

「想定内！」と思うには、

実際想定してしまう 

のが超効果的です！

そのために、

このブログの内容を

覚えている今のうちに

紙やスマホのメモアプリに、

起こりうるすべての最悪の状態

を書き出しておきましょう！

「マークがずれる」

「解き終わった問題が

実は読み間違えていた！」

など、できるだけ多く出してみましょう！

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます！

それでは！