【センター地理】40〜50点をさまよっていた僕がたった一つの「常識」で本番で97点を取った方法
こんにちは!
ながとです!
「いくら暗記しても
センター地理が安定しない!」
「センター地理
なんて運ゲーだろ…」
と思っているあなたは、
センター地理における、一つの
「常識」を知らない可能性が高いです!
そしてこのまま勉強を続けても、
永遠にセンター地理の点数が
伸びることはないでしょう。
「やるべきことはやってるはず…
なのに点が出ない!」
そんな不安から脱することができず、
模試で点数は40~50点前後…
そのまま本番に向かうも、
同じような点数に終わり、
第一志望に
落ちてしまう
ことにつながりかねません!
僕も現役で不合格になった身として、
その悔しさは痛いほどわかります。
これを読んでいるあなたには、
そうなってほしくありません!
地理における「常識」を知れば、
「ここを見るのか!」
「え、地理ちょろくね?」
となり、地理での得点力が
グッと上がります!
それによって地理の不安が消えれば、
他の科目の勉強時間も
圧迫されなくなります!
地理自体の得点にも、
他の科目の得点にもつながるんです!
もちろんそれは
第一志望への合格に直結します。
いいことずくめですよね?
しかも、この「常識」の効果には
実績があります!
これは実際、現役時代に
模試の点数が40-50点だった僕が、
浪人時代、
この「常識」を
意識するようになってから
点数が安定しだし、
本番では97点を叩き出し、
東大合格につなげることができた
そんな「常識」なんです!
では、その「常識」とはなんでしょう?
それは、
「聞かれることは
持っている知識だけだ」
ということです。
もちろん、
いわゆる教科書範囲を
やりきっていることが前提です。
しかし、それ以上の知識はいらないのです。
これは、センター地理が
「地理の力を試すもの」
である限り当たり前なことですよね。
しかし、これを「意識しよう」
とするだけでかなり違ってきます!
例を見ながら、
実際どう問題に切り込むか説明します!
上のイラストが与えられ、
どちらがフィンランドを舞台に、
どちらがノルウェーを舞台に
しているか答える問題がありました。
これは2018年度の実際のセンター試験で、
話題になった問題ですね。
そこで多くの受験生は、
「いや、知らねーよ!」
とサジを投げました。
しかし、ここで
「聞かれるのは
持っている知識だけだ」
と信じていれば、
下のようなステップで
問題を解くことができます!
①地理と関わる手がかりを探す
今回では、
タ・・・針葉樹がある
チ・・・バイキングが出て来る
海がある
が出てきます。
これ以外にも、
・気候
・地図での位置
・お金持ちかどうか
など、問題によって色々なものが
出てくるでしょう!
②「知っている知識」で、
手がかりと選択肢を結ぶもの
はないか考える
まず、少し詳しく勉強していて、
「バイキング=ノルウェー」
という知識があれば、
作品を全く知らなくても
「チがノルウェー」
と察しがつきます。
また、
「バイキングは海からやって来る」
とわかっていれば、
「大きな海に面したノルウェーがチだ」
と察しがつきます。
細かくわかっていなくてもいいのです。
「こっちの方があってそう」
くらいで選んでも、
あっていればそれでいいんです。
正解したもん勝ちですから。
このように、
どんな問題でも、
「地理っぽい問題」
「自分のわかる問題」
に分解してやることができるんです。
つまり、
「知っていること」
だけで答えられるんです!
「いや、その分解が
難しいんだよ!」
と思うかもしれません。
しかし、それは普段からちょっとずつ
「地理的な側面」
をに注目するくせをつけるで
確実にできるようになります!
その第一歩として、ぜひ今すぐ、
「国際ニュース」
とググってみましょう。
そして出てきたニュースの
舞台の国を題材にあげ、、
「この国はこんな気候で、
あれを生産してて…」
と地理的な側面を
頭の中で挙げてみましょう!
繰り返せば、
あなたは必ず地理マスターに
なれます!
以上です!
それでは!