【数学】ある一つのことを変えるだけでケアレスミスを撃退する方法

こんにちは！

ながとです！

受験数学をやるにあたって、

「計算が複雑すぎて

ミスをしてしまった！」

「まさかあそこで

移項をミスるなんて…」

「途中で２倍を忘れていた！」

などのケアレスミスをしてしまうあなた！

このままだと、

いくら数学を理解しても、

いくら問題を解いても、

その時間が

本番のたった1秒のミスで

無駄になってしまいます！

 また、

本当は実力があるのに、

努力しても「点数」が出ないことで

「自分、センスないわ…」

「どうせやっても無駄だし…」

と考えるようになり、

志望校を諦めてしまう

ことにもなりかねません。

あなたには、そうなってほしくありません！

ケアレスミスは、

対策すれば確実に減ります！

対策をすれば

自分が以前まで間違えていたポイントでも、

「こんなミス誰がするんじゃ！」

 「これはありえないだろ！」

と、余裕で間違いに気づくようになり、

自分が努力したことが、

「点数につながる」のが

保証されるようになります！

また、自分より頭が良くて

ケアレスミスの対策をしていない奴に

下克上

をかましてやることもできます！

 

では、どのように

対策をすればいいのでしょうか？

意識することは一つだけです。

「自分の弱点のところで

文字を濃く大きくする」

これだけを意識してください。

当たり前ですが、

人間は

・大きなもの

・濃く強調されたもの

に、イヤでも注意が向く生き物です。

そのため、弱点を大きく濃くすることで

自動的に注意できるようになるのです！

「いや、対策一つじゃ

足りないだろ！」

とツッコまれるかもしれません。

しかし、

「人間は

たくさんのことを意識している時、

一つのことを意識している時の

10分の1も力を出せない」

ことが、ハーバード大学の研究

でわかっています。

試験中で意識することは、

少ないほどいいのです！

具体的には、

下のようなステップで

実行してみてください！

①「ミスノート」を作る

ノートを一冊用意して、

「ミスノート」

にしましょう！

②ミスしたらノートに記録する

自分の弱点を知るため、

ミスノートに

問題を解いてやってしまった

「ケアレスミス」

を書き込んでいきます！

この時、

・やってしまったミス

・なんの文字を強調するか

を書きましょう！

例えば、

・マイナスでくくった時、

マイナスを後ろの項にかけ忘れた

→「マイナス」と「カッコ」を大きく！

・余弦定理で２倍をかけ忘れた

→「余弦定理の２倍」は大きく！

という感じです！

③書き込んだことは

普段から実行する！

普段からやることで

本番でもできるようになります。

④ミスノートを

試験前にみて試験へ！

ミスノートは試験に持っていき、

直前に確認して試験に臨みましょう！

 以上です！

対策は、早いうちからしておくことに

越したことはありません。

なので、このブログを閉じる前に、

いらないノートに

「ミスノート」

と、とりあえず書いてみてください！

（ない場合は近くのコンビニに

買いに行きましょう！）

そして、早速

明日、今夜、今日この後すぐ

解く問題で

「初めのミス」

を書き込んでみてください！

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます！

それでは！