成績が上がらないのは、勉強のせいではない!?受験勉強に潜む盲点
こんにちは!
ながとです!
「今日こそはちゃんと起きて勉強しようと思ったのに…」
「ちゃんと授業受けようと思ったのに気づいたら寝てた…」
「明日ちゃんと起きるために
今日は早く寝ようと思ってたのに
気づいたら2時だ…」
そんなことを考えているうちに、
1日の大半を居眠りに費やしてしまう。
せっかくの休みなのに、起きたらお昼過ぎ…
これではせっかくやる気を出して
勉強しようと思っても、
なかなか手につきません。
そして、そんなことを繰り返すうちに、
「自分は勉強に向いていない…」
と自信をなくしてしまいます。
ここままでは、絶対に成績が上がることはありません。
「なんか頭がボーッとする…」
「勉強してもなかなか頭に入らない…」
これら全ての悩みを解決させる簡単な方法があります!
それは、
睡眠の質を上げる
という方法です。
睡眠の質を上げれば、集中力も記憶力も、
簡単に上げることができるのです。
「いや、定期テスト前に徹夜で詰め込んだら
成績あがったし!」
「いやいや、徹夜でやったら課題1日で終わったし!」
という方がいるかもしれません。
しかし、真の成績アップは長期戦です。
詰め込みだけでは、必ずどこかで頭打ちになり、
志望校まで辿り着くことはできません。
実は、勉強の記憶は寝ている時ときに
定着するものなのです。
なので、睡眠を取らないと、せっかく勉強したことも定着しません。
また、起きているとき集中力にも
大きな影響をもたらします。
ある実験で、
「6時間以下の睡眠だと、
頭がボーッとすることを自覚できるが、
6〜7時間の睡眠だと、
それが自覚できないにもかかわらず、
6時間以下の睡眠の時と同じくらい
頭が働らかなくなる」
ということが分かってます。
こんな状態で勉強しても、
捗るわけがないのです。
しかし、高校生で睡眠を大切にしようと
している人は、なかなかいないのです。
なので、このブログを読んでいるあなたは、
チャンスです。
睡眠を大事にしている人が少ないからこそ、
あなたが睡眠を大事にするだけで
簡単に周りと差をつけることができるのです。
では、今日から簡単に実践できる、
睡眠の質を上げるうえでやってはいけないこと
を、2つお教えします。
①お風呂に入らずに寝ること
人は、入浴後に体温が下がっていくことで
深い眠りにつくことができます。
最も睡眠の質を高めることができるのは、
寝る2時間前に入浴したときだそうです。
②寝る前にスマホやテレビなどの光を浴びること
脳の活性化を促し
睡眠を妨げてしまいます。
最低でも、睡眠前1時間は
電子機器を使わないようにしましょう!
僕も、夜に来たLINEなどの返信は
朝にするようにしています!
ぜひ、今夜からこの2つを実行してみてください!
すぐに効果を実感できると思います。
実際に行動を変えることが今のあなたを変え、
未来のあなたをより良くしていきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
それでは!