「勉強のセンス」を合理的に身につける方法とは!?

 

んにちは!

ながとです!

 

 

今回は、

「勉強の時間帯」

について書こうと思います!

 

 

「勉強しようとしても、

絶対眠くなってしまう…」

 

「問題をやろうとしても、

なかなか頭が働かない…」

 

 

「悩み 画像 フリー」の画像検索結果

 

そんな悩みを持っているあなたは、

このまま勉強しても、成績の上昇は

なかなか望めないでしょう

 

 

そもそも勉強していない人は、

「勉強をしよう!」

と意識するだけで、ある程度成績が伸びますが、

 

「勉強しようとしても頭が働かない」

という問題は、自分の意識だけでは

解決できないことだからです。

 

 

このままでは、

 

地道に勉強していたはずなのに、

「ついこの前勉強を始めた」

というような要領のいい生徒に、

気付いた時には成績でをつけられ…

 

 

そのまま順位が

うなぎ下がりに…

となってしまいかねません。

「下落 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

そうはなりたくありませんよね?

 

 

 

しかし!

 

 

そんなあなたも、

「これから紹介するあること」

をもとに勉強の時間割を組めば、

 

「1日を無駄にした…」

と思うことが少なくなり、

勉強からくるストレスが軽減されます!

 

 

また、

勉強の効率を飛躍的に上げることができ、

「勉強のセンスがあるやつ」

の仲間入りを果たすことができます!

 

 

 

では、どのように時間割を組めば良いのでしょうか?

 

 

まず、脳科学に基づく2つの事実を紹介します。

 

 

事実1:食事の前後について

 

人間を含め生物は、空腹の時、

「エサをさがす」ことをしなくてはなりません。

関連画像

 

そのために、食事前は、人間は

「覚醒状態」のようになり、

活動のパフォーマンスが上がります

 

 

逆に食事後は、

エサを取る必要がなくなると同時に、

「消化」にエネルギーを取られるので、

脳の活動は鈍くなります。

 

 

 

事実2:睡眠と脳について

 

 

人間の記憶は、

睡眠によって整理されます。

「睡眠 画像 フリー」の画像検索結果

 

そのため、

 

起床後

記憶が整理されて脳がすっきりしている状態

 

就寝前

記憶が蓄積されて脳がすっきりしていない状態

 

となります!

 

 

以上のことに基づくと、

以下のようにするのがいいと分かります。

 

 

 

①午前中…もっとも頭を使うことを!

 

事実1、2のどちらからも、

午前中、昼ごはん前が最も頭が働くことが

分かります!

 

そのため、ここでは

・難しめの問題

・長めの長文

など、最も頭を使うことをしましょう。

 

 

 

②昼飯後…軽めのことを!

 

事実1から、この時間帯は脳が鈍くなります。

 

そのため、

・勉強計画の見直し

・授業の見直し

など、軽めのことをやりましょう!

 

 

もしくは、散歩気晴らしをするなら

この時間帯がいいでしょう!

「散歩 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

 

 

③夕方〜夕飯前…自由に!

 

空腹になってくるので、

再び頭が働き出します!

 

そのため、

この時間帯は割と何でもできる時間帯です。

 

自分の計画に合わせて、

柔軟にやることを決めましょう!

 

 

 

④夕飯後〜就寝前…暗記系!

 

事実1、2からみて、この時間帯は

頭が働きづらいはずです。

 

しかし、記憶の整理がされる直前

なので、

・暗記系を頭に入れる

のに最適です!

 

 

以上です!

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます!

 

なるだけ早く勉強の効率を上げるために、

このブログを閉じたらすぐ、

 

ペンと紙を出し、

以上のことに注意して

明日の勉強計画を書き出していきましょう!

 

 

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それでは!