「勉強のセンス」を合理的に身につける方法とは!?

 

んにちは!

ながとです!

 

 

今回は、

「勉強の時間帯」

について書こうと思います!

 

 

「勉強しようとしても、

絶対眠くなってしまう…」

 

「問題をやろうとしても、

なかなか頭が働かない…」

 

 

「悩み 画像 フリー」の画像検索結果

 

そんな悩みを持っているあなたは、

このまま勉強しても、成績の上昇は

なかなか望めないでしょう

 

 

そもそも勉強していない人は、

「勉強をしよう!」

と意識するだけで、ある程度成績が伸びますが、

 

「勉強しようとしても頭が働かない」

という問題は、自分の意識だけでは

解決できないことだからです。

 

 

このままでは、

 

地道に勉強していたはずなのに、

「ついこの前勉強を始めた」

というような要領のいい生徒に、

気付いた時には成績でをつけられ…

 

 

そのまま順位が

うなぎ下がりに…

となってしまいかねません。

「下落 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

そうはなりたくありませんよね?

 

 

 

しかし!

 

 

そんなあなたも、

「これから紹介するあること」

をもとに勉強の時間割を組めば、

 

「1日を無駄にした…」

と思うことが少なくなり、

勉強からくるストレスが軽減されます!

 

 

また、

勉強の効率を飛躍的に上げることができ、

「勉強のセンスがあるやつ」

の仲間入りを果たすことができます!

 

 

 

では、どのように時間割を組めば良いのでしょうか?

 

 

まず、脳科学に基づく2つの事実を紹介します。

 

 

事実1:食事の前後について

 

人間を含め生物は、空腹の時、

「エサをさがす」ことをしなくてはなりません。

関連画像

 

そのために、食事前は、人間は

「覚醒状態」のようになり、

活動のパフォーマンスが上がります

 

 

逆に食事後は、

エサを取る必要がなくなると同時に、

「消化」にエネルギーを取られるので、

脳の活動は鈍くなります。

 

 

 

事実2:睡眠と脳について

 

 

人間の記憶は、

睡眠によって整理されます。

「睡眠 画像 フリー」の画像検索結果

 

そのため、

 

起床後

記憶が整理されて脳がすっきりしている状態

 

就寝前

記憶が蓄積されて脳がすっきりしていない状態

 

となります!

 

 

以上のことに基づくと、

以下のようにするのがいいと分かります。

 

 

 

①午前中…もっとも頭を使うことを!

 

事実1、2のどちらからも、

午前中、昼ごはん前が最も頭が働くことが

分かります!

 

そのため、ここでは

・難しめの問題

・長めの長文

など、最も頭を使うことをしましょう。

 

 

 

②昼飯後…軽めのことを!

 

事実1から、この時間帯は脳が鈍くなります。

 

そのため、

・勉強計画の見直し

・授業の見直し

など、軽めのことをやりましょう!

 

 

もしくは、散歩気晴らしをするなら

この時間帯がいいでしょう!

「散歩 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

 

 

③夕方〜夕飯前…自由に!

 

空腹になってくるので、

再び頭が働き出します!

 

そのため、

この時間帯は割と何でもできる時間帯です。

 

自分の計画に合わせて、

柔軟にやることを決めましょう!

 

 

 

④夕飯後〜就寝前…暗記系!

 

事実1、2からみて、この時間帯は

頭が働きづらいはずです。

 

しかし、記憶の整理がされる直前

なので、

・暗記系を頭に入れる

のに最適です!

 

 

以上です!

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます!

 

なるだけ早く勉強の効率を上げるために、

このブログを閉じたらすぐ、

 

ペンと紙を出し、

以上のことに注意して

明日の勉強計画を書き出していきましょう!

 

 

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それでは!

 

 

 

1分も勉強することなく「東大数学」の点を底上げする戦略

 

んにちは!

ながとです!

 

今回は、

東大数学の戦略

ついてお話しします。

 

 

「東大数学でどうやって

点を取ればいいかわからない…」

 

「まず、東大数学って

どこから手をつければいいの?」

 

「日頃数学はやっているのに、

東大数学の点につながらない…」

 

 

そんな悩みを持っているあなた!

 

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あなたは一人ではありません。

 

 

東大を志望する学生で数学がネックになる者は多く

実際、もそのうちの一人でした。

 

模試では一桁10点台なんてザラで、

 

 

「初めから全部解いても

さっぱり…」

「難問を考えていたら残り30分になっていた!」

 

 

 そんな悩みを解消しないまま、 

結局、現役で受験した時は、

数学に力を入れて勉強していたにもかかわらず、

なかなか実際の「」に繋がらず…

 

 

数学が大きな原因で、

東大に不合格

という結果に終わってしまいました。

 

 

しかし、浪人した時に、

 

「勉強して数学力をつける以外に、

戦略を考えることで、

『数学力を点に変える力』

を身につけることも必要なのではないか?」

 

と考えるようになりました。

 

実際に見られるのは、

「受験生が内に秘める持つ数学力」

ではなく、

それが表に出た「点数」だからです。

 

「テスト 画像 フリー」の画像検索結果

 

そう考えて、

ある戦略」で東大数学を解くようになってから、

 

点数が「即座に」「底上げ」され、

さらに「安定」するようにもなりました。

 

 

数学がネックになる人は多いので、

それにより

多くの人と差をつけることができ、

 

 

本番では84点をマークし、 

(もっと凄い人はいくらでもいるので

決して自慢はできませんが…

昔の僕から考えれば偉業でした。)

 

無事、東京大学理科一類

合格することができました!

「合格 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

あなたも、

勉強することなく、

戦略」を変えるだけで伸びる、

点数の伸びしろを必ず持っているはずです!

 

 

では、どんな戦略なのでしょうか?

それは…

 

 

初めの30分

解く問題」と「捨て問

の分類に使い、

 

残りの時間を全て「解く問題」

を解く時間にあてる

 

 

という戦略です!

 

 

まず、東大の数学で取るべき点数は、

「満点」ではありません。

 

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理科一類を例に考えてみます。

 

東京大学が公表する資料によると、

入試の総合得点の合格者最低得点率は、

年によってばらつきはあものの、

 

2014年〜2019年を見ると、

 

最高で63.1%

最低で55.8%

 

となっています。

 これから考えると、 

 

得意・不得意によって変わってきますが、

実際は、数学よりも

理科や英語の方が得点が高い傾向にあるので、

 

55〜66点

 

だいたいこの辺りが

数学で取るべき点数になります。

 

 

そうなると、

「全ての問題を解く

必要はない」

ということが分かると思います!

 

 

「閃き 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

怖いのはこの点数を下回ることであり、

 

「ワンチャン100点を取れる」

解き方よりも、

確実に60点を取る」

解き方の方が望ましいのです。

 

 

そうすればおのずと、この戦略が生まれます。

 

実際には、以下のようにするのがいいでしょう!

 

 

 

1問5分で、全ての問題を解けるところまで考える

 

分からなくても、

5分」と時間を決めて考えます。

逆に、出来そうでも5分で打ちとめて下さい

 

また、この時まだ解答用紙には書き込まず、

計算スペースにのみメモしましょう。

「メモ 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

 

②「解く問題」と「捨て問」を分類する

 

ここでは、

各自の目標点に必要な問題数

+1問

解く問題を選びましょう!

 

 

例えば、

目標点が60点なら4問

目標点が30点なら2問

といった感じです。

 

 

①の手応えをもとに、慎重に考えます。

ここで明暗が分かれると言っても過言ではあり

ません!

 

「分かれ道 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

③残りの全時間で、決めた問題を完答させる

 

 

解き終わっても、

「捨て問」に手は出さず、

決めた範囲内の見直しを徹底しましょう!

 

 

これにより、得点の確実性が上がります!

 

 

※決めた範囲で2問以上

「どうしても解けない問題」があったら

 

この場合のみ、例外的に

捨て問」とした中に手をつけてもいいです!

 

なぜなら、最も避けるべき

「目標点に届かない」

ことだからです。

 

捨て問で、不安定な「部分点」を狙ってでも

目標点を目指しましょう。

 

 

 

 

以上です!

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます!

 

 

この戦略を行うためには、

自分の目標点を知ることが必要です!

 

これを読み終わったらすぐ

数学で 自分が何点を目標にするのか

考え、書き出すことから始めてみて下さい!

 

それでは!

 

現代文の「なんとなく」を卒業し、読解力を躍進させる”論理抽出法”

 

んにちは!

ながとです!

 

「現代文は”なんとなく”解いている」

 

そんなあなた!とても危険です!

 

「なんとなくやっている」

ことで、

入試における不安要素が生まれます。

 

 

「今回はできたけど、

次のはできないかもしれない…」

勘が外れたらまずい…」

 

心の中でそう思いながら試験に臨むことは、

国語のみならず、

他の科目にも悪影響を及ぼします!

 

 「不安 画像 フリー」の画像検索結果

 

当日一日の不安で、

何百時間も勉強してきたものが

無駄になってしまったら、泣けますよね。

 

しかしその一方で、

「現代文はセンスだ!」

「現代文の解法んてあるの?」

と思っている受験生は多く、

 

多くの人が、

しっかり固まっていない状態で

試験に臨む教科であることも確かです。

 

 

そんな現代文を

「しっかりとした読み方に基づいて」

解くことができれば、

 

「皆が落とさない問題」

は当然として、

 

皆が落とす問題」

を取ることにつながり、

合格グッと近くことになります。

「成長 画像 フリー」の画像検索結果

 

なんとなく”解いている受験生と

をつけることができるのです。

 

 

 

 

では、現代文をどのように

解いていけばいいのでしょうか?

 

それは、人間の思考法から考えます。

 

人間はの思考は、

 

似ているところを比較する」

異なるところを比較する」

原因と結果を考える」

 

 

「考える 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

の3本柱で進みます。

 

これは、あの

林修先生も提唱している考え方です。「林修」の画像検索結果

 

そのため、文章は

この3つの思考の仕方訴えるように

書かれます。

 

それを元にして

論理を抽出していけば、

文章の”大きな流れ”

をつかむことができます。

 

 

具体的には、以下のように読んでいきましょう!

 

 

①ひとつの文章が終わった時、

前の文章とどういう関係があったか考える

 

先の3本柱に基づけば、ほぼ、

 

・同じ点を強調・補足

・異なる点を強調・視点の転換

・因果関係を持つ

 

のどれかです。これを分類し、

同じようなことを言っている文章を、

「A」「B」などで分類していきます。

 

そうすると、重複や例がのぞかれ、

ひとつの段落で言っていることが、

 

「AだからB」

「A、一方B」

 

のようにまとまります!

 

 

 

②ひとつの段落が終わった時、

前の段落とどういう関係があったか考える

 

①で抽出できた

段落のメッセージを元に、

二つの段落のメッセージの間に

どういう関係があるのか?

 

を考えます。

今回も、

 

・同じ点を強調・補足

・異なる点を強調・視点の転換

・因果関係を持つ

 

のどれかに分類していきます。

 

それにより、段落ごとの役割がわかってきます。「論理 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

以上の流れを繰り返すことで

精度を上げれば、

文章の構造大きな流れを掴めるようになり、

文章が読解できるようになります!

 

 

 

 

③問題は本文のみを根拠に!

 

文章が正しく理解できているなら、

問題はその理解を問うもののはずなので、

文章に基づけば問題は解けます。

 

しかし、自分の常識など、

文章に書いていないことを根拠にしてしまうと、

そのずれから間違いにつながります!

 

「とにかく、問題文からのみ拾う」

ことを意識してください!

 

 「文章 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

以上です!

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます!

 

 

現代文は一朝一夕で身につくものではないので、

 

このブログを読み終わったら、

日常の些細な文章でも、

 

「AだからB」

 

などとメッセージを抽出する練習

するようにしてみましょう!

 

それでは!

 

 

 

しない人は1日3時間を無駄にしている!【勉強時間確保術】

 

んにちは!

ながとです!

 

「勉強はしないといけないけど、

他のことにも時間を使いたい!」

と思っている欲張りなあなた!朗報です!

 

はたまた、勉強をいくら頑張っても、

「勉強時間を増やしたいけど、

もうこれ以上増やせる時間がない…」

という悩みが消えないあなたにも!朗報です!

 

これらのことを

一発で解決する方法があります!

 

「解決 画像 フリー」の画像検索結果

 

この方法を意識しないままだと、

「睡眠時間を削るしかない…」

と考え、睡眠時間を削るものの、

 

そのため翌日のパフォーマンスが下がり、

周りはどんどん前に進む状況で

自分だけ居眠り…

そしてまた焦って睡眠時間を削り…

「徹夜 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

のような悪夢のような連鎖に陥ったり、

 

「試験前に詰め込もう!」

 

と意気込んで詰め込みで勉強したものの、

全く身になっていないので、

あとでまた0からやり直し…

 

それで時間をとられ、

新しいことが何も身につかない!

→また時間がを取られ、

好きなことも、すべき勉強もできない状態に…

 

という状況になりかねません。

 

それは嫌ですよね?

 

 

それを打開する方法、それは…

隙間時間に注目する」

ということです!

 

「時計 画像 フリー」の画像検索結果

 

隙間時間は、

「今までなにもせず無駄にしていた時間」

なので、それを勉強にあてても

何かを失うことはありません!

 

そればかりか、

隙間時間で勉強できるようになることで、

友達から

 

「お前普段全然勉強しないのに、

なんでそんなに成績いいの??」

 

などと言われ始めたら、ちょっと優越感を感じられますよね。

「自信 画像 フリー」の画像検索結果

 

この「優越感」は人間にとって、とてもプラスに作用し、

 

・その場で快感を得られる

ばかりでなく、

・その後の自分の価値を高めていく

ことにもつながります!

 

もちろん、他人が無駄にしている時間を使えるので、

「受験競争で周りより先に進む」

ことにも繋がります。

「競争 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

こんなことを言っても、

「隙間時間ならすでに使っている!」

と言われるかもしれません。

 

しかし、

本当に全ての隙間時間を使えているでしょうか?

 

人間は、1日に、平均

 

・トイレ 3分×10回

 

・歯磨き 5分×3回

 

・食事 20分×3回

 

・お風呂 10〜30分

 

・ドライヤー 15分

 

・通勤・通学 30〜90分

 

合計 2時間3時間

 

の隙間時間を持っていると言われています。「びっくり 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

1回の時間が長い隙間時間は

意識されることが多いですが、

 

1回の時間が短いと、

「その時間を無駄にした!」

と感じることは難しくなります。

 

そのため、誰しも

使いきれていない隙間時間

を持っているはずなのです!

 

 

しかし、

多くの人が使いきれていないということは

「活用するのが難しい」

ことを意味します。

 

具体的にどのようにして、

短い隙間時間を活用すればいいのでしょうか?

 

 

以下のようにするのがおすすめです!

 

①隙間時間に入る時、

何分の時間が生まれるか考える

 

トイレだったら

「3分あるなぁ」

 

ドライヤーをする時間だったら

「15分あるなぁ」

「考える 画像 フリー」の画像検索結果

 

などと考えます。

これにより、

短い時間でも見逃さなくなります。

 

 

②その時間が終わるまでにすること・量を決める

 

なるべく具体的に決めましょう!

 

通学なら、

 

「単語帳のこのページのこの単語から

このページのこの単語まで

完璧にしてから電車を降りる!」

 

といった感じです。

 

期限と、それまでにすることが決まることで、

人間は燃えます。

 

「やる気 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

しかもそれにより、

たとえ短くとも

時間を有効に使えるようになります。

 

 

③実行する

 

あとは実行するのみです!

「走る 画像 フリー」の画像検索結果

 

以上です!

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます。

 

全ての隙間時間を使うのは難しい!」

という人も、

 

ぜひ、次にトイレへいくときに、

「出るまでに見るべき5つの単語」

だけでも決めていくことから、

 

隙間時間を有効に活用していってみてください!!

 

 

それでは!

 

 

 

【受験物理】ケアレスミス地獄から抜け出し、余裕で満点を取るための検算術

 

んにちは!

ながとです!

 

受験物理をやるにあたって、

 

「計算が複雑すぎてミスをしてしまった!」

「まさかあそこでmgを書き忘れるなんて…」

「途中で()でくくるのを忘れていた!」

 

などのケアレスミスをしてしまうあなた!

 

このままだと、

いくら物理を理解しても、

いくら問題を解いても、

本番の「点数」に結びつかないことになります!

 

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本当は実力があるのに、

努力しても「点数」が出ないことで

 

・自信を喪失

心が折れる

 

などして

本当に行きたいと思っている

志望校を諦めてしまう生徒も多いですし、

 

何より、

「受験生がが内に秘めている能力」

がいくら高くても、

 

入試本番で見られるのは、

それが表に出た「点数」です!

 

本当に志望校に受かりたければ、

「点数」を取りに行かなくてはなりません。 「テスト 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

ですが、ケアレスミス

自分の意識ではなかなか無くなりません。

 

無くならないならどうすればいいか?

 

直せばいいのです。

 

そこで今回は、

受験物理における検算

についてお話ししようと思います。

 

これを身につければ、

自分が以前まで間違えていたポイントでも、

 

「こんなミス、誰がすんねん!」

 「これはありえないだろ!」

 

と、余裕で間違いに気づくようになり、

 

自分が努力した分だけ、しっかり

「点数」が来ることが保証されます!

 

その結果、自分の勉強に自信がつき、

 

より勉強をする

成績が伸びる

より自信がつく

 

のループに入り、

 

未だにケアレスミス

苦しめられている周りとの

ぐんぐん広げられるようになります!

「成長 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

実際僕も、

センター物理で

「絶対どこかで間違えてしまう…」

 

という状態だったのが、

これを実践するようになってから

ミスがみるみる減っていき、

 

現役・浪人と2回受けたセンター試験では、

物理でどちらも満点

を取ることができました!

 

 

 

とはいえ、「検算」だけならば、

すでに実践している人も多いと思います。

 

従来、広く行われている検算は、

「計算過程を見直すだけ」

というものです。

 

しかし、これはあまり適切ではありません

 

なぜなら、人間は

「過ちを繰り返す生き物」だからです。

 

「繰り返し 画像 フリー」の画像検索結果

 

これは行動分析学からも示されています。

 

以前自分がやったミスは、

再び見直した時にも

繰り返してしまうものなのです。

 

そのため、検算は

全く違う観点」

から行うべきなのです。

 

 

では、どのように検算を行えばいいのでしょう。

 

それは、

「単位を考える」

ということです!

 

これは、

 

東京大学首席で卒業し、

現在、東進ハイスクール河合塾

東大クラスの教鞭を執り、

 

「受験物理の」と讃える声も少なく無い、

苑田尚之先生

 

もオススメしている検算法です。

「苑田尚之」の画像検索結果

 

 

 

具体的には、以下の順で検算を行いましょう!

 

 

 ①答えを、「かけ算と割り算」のところで分ける

 

 

例えば、答えが、

M、mを質量、Rを長さとして、

 

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になったとします。

このとき、この答えは 、

 

・M+m

・m

・R

の3つに分かれます。

 

 

②それぞれのパーツで単位を確かめる

 

上の例では、

 

・M+m ・・・[kg]

・m ・・・[kg]

・R ・・・[m(メートル)]

 

となります。

このとき、

違う単位同士が足されているパーツ

があったら間違いです!

「間違い 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

「距離と時間を足す」とか、

「質量から速さを引く」とかは出来ませんよね!

 

 

③パーツごとの単位を答えに当てはめる

 

上の例では、

 

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にそれぞれの単位を代入するので、

 

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となり、[kg]同士が約分され、

答え全体が「長さ」の単位であることが

出てきました!

 

求めるべきものが「長さ」なら、

これは整合性が取れているわけです。

 

しかし、求めるものが「速さ」ならば、

間違えていることになります!

 

その場合は、

「足りない単位」に注目して答えを見直します。

この場合は「時間」ですね!

 

「虫眼鏡 画像 フリー」の画像検索結果

 

それにより、

「ただ全体を見直すだけ」

よりもピンポイント

間違いが見つかることになります!

 

 

 

以上です!

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます!

 

 

このブログを閉じたらすぐ

1分で終わるような簡単な物理の例題でいいので、

 

①問題を解く

②検算する

 

の流れを一回やってみましょう!

 

簡単なものからでも

検算に慣れておくことで、

徐々に難しい問題でも

出来るようになっていきます!

 

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それでは!

 

「誰もがやっていないあること」をして一人勝ちする勉強法

んにちは!

ながとです!

 

あなたは、

授業の予習 

をしていますか?

 

今回は、授業の予習の大切さについて

説明しようと思います。

 

とはいえ、

 

「復習が一番大事!予習なんて二の次だ!」

「予習するにもなかなか時間が取れない…」

 

そう思っている人、とても多いんです。

 

 

もしあなたがそう思っていたとしても、

1分だけ、この記事を読むことに

時間をください!

 

授業の予習をしないことで

本当は伸びるはずの成績が伸びない

 

そんな人の防波堤として、

僕はこの記事を書いています。

 

「防波堤 フリー素材」の画像検索結果

 

まず、

授業の予習をしないと、

 

問題演習の授業では、

 

「やってないし、解説を聞いても仕方ない…」

となって寝るか、

 

一生懸命ついていこうとするも、

予習前提の授業スピードについてゆけず

振り返れば

1時間で何も身についていない…

 

となってしまいかねません!

 

普通の授業でも、

授業についてゆけず

勉強自体のやる気がなくなる

ということが起こってしまいます!

「怠け 画像 フリー」の画像検索結果

 

これでは、

授業の1時間が無駄に過ぎてしまい、

 

その1時間で何かを身につけた受験生に

大きな差をつけられてしまいます!

 

 

確かに、予習を行なっている生徒は

少ないです。

 

しかし、それは逆にあなたが、

「予習を行う数少ない人間」

になることができれば、

 

過去のあなたや

多くの生徒のような、

「予習を行わない数多くの人間」

差をつけることが出来ることを意味します!

 

 

加えて、

予習をすることは、

復習の効率にも

大きな影響を及ぼすのです!

 

皆さんは、エビングハウス忘却曲線をご存知でしょうか。

下の図をご覧ください。

 

 

f:id:toudaistudy77:20190423174109p:plain

 

この図の縦軸は、

「人間が、あることを覚え直すのにかかる手間」

を表します。

 

そして、時間が経ち、

人間があることに

触れた回数が多くなるほど

 

それを記憶し直す手間が少なくなる

ということをこれは表しています。

 

つまり、

予習で1回、授業で行う内容に触れることで、

授業を1回目の復習とすることで、

 

その後に行う復習の効率を

上げることが出来るのです!

 

「効率 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

では、実際にどのようにして

予習をすればいいのでしょうか。

 

時間がない人は、

少なくとも

以下の2つだけでも実行すると

いいと思います!

 

 

①授業内容を広く浅くみる

 

授業で触れる内容を一読します。

 

次の②のやりこぼしを防ぐためにも、

広く」が大事です!

 

 

②内容を、自分が

分かるもの分からないもの

に分ける

「分かれ道 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

これにより、

授業で聞くべきポイントがはっきりし、

メリハリを持って授業を受けることが

できます!

 

 

これだけです!

 

このブログを閉じたらすぐ

明日の1限の教材を出し、

さらっと一読することからでも

実践していきましょう!

 

そして予習の習慣をつけ、

多くの生徒との差を

広げていきましょう!

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

それでは!

 

 

集中力を格段に上げるための、たった一つの意識とは!?

んにちは!

ながとです!

 

「机についたものの、集中力が続かない…」

「勉強していたはずが、

いつの間にかスマホをいじっていた…」

 

そんな経験があるあなた!

そのままで本当に大丈夫でしょうか?

 

勉強するつもりはあるのに、

集中できない

ただ椅子に座っているだけ

の状態…

 

それにより1日が無駄になり、

1週間が無駄になり…

 

気づいた時には、

1ヶ月が無駄になっていた!

なんてことになりかねません。

 

「悩み 画像」の画像検索結果

 

一分一秒を争う受験勉強において、

1ヶ月を無駄にすることは、

致命的なビハインドです。

 

「そうはなりたくない!

でも、どうしたら良いか分からない…」

 

そんなあなたも、

ある一つのことを意識することで、

 

これまでとは見違えるほど

勉強に集中できるようになり、

 

時間を忘れて勉強していた!

集中力が持続する!

 

といった状態になり、

成績が上がる好循環のきっかけとなり、

志望校への合格への

大きな一歩を踏み出せるでしょう!

 

関連画像

 

 

 

それでは、

実際に何を意識すればいいのか

お教えします。

 

 

それは、

一度に自分に入ってくる

情報量を減らすこと

です!

 

 

人間の生産性は、

「注意を一点に向ける」

ことで飛躍的に上がります。

 

ハーバード大学の研究では、

 

「人間は、

ただ一つのことに集中している時、

複数のことに取り組んでいる時の

10倍の力を発揮する」

 

 「集中 画像」の画像検索結果

 

という結果が出ているほどです。

 

 

 

具体的に、自分に入ってくる情報量を

減らすには、

以下のようにするのが

おすすめです!

 

 

①音の少ない場所に行く

 

これにより、耳から入る情報を

減らします!

 

自宅や塾の自習室、図書館

が一番ですが、

落ち着いたカフェなどでもいいでしょう!

 

 

 

使うものだけを机に出す

 

目から入る情報を減らします!

 

人間は視覚から最も多くの情報を得るため、

このステップが最も大事です!

 

できるだけ多くのものを

机から片付けましょう!

「机 勉強 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

スマホから距離を取る

 

スマホは、最強の情報の入手源です!

良くも悪くも。

 

電源を切るか、誰かに預けるか、

とにかくスマホから

距離をとりましょう!

 

「スマホ 画像 フリー」の画像検索結果 

 

 

 

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます!

 

 

ぜひ、から

 

・机の上を片付ける

・近所の良い勉強場所を探す

 

といったことから始め、

この方法を実践してみてください!

 

 それでは!