1分も勉強することなく「東大数学」の点を底上げする戦略

 

んにちは!

ながとです!

 

今回は、

東大数学の戦略

ついてお話しします。

 

 

「東大数学でどうやって

点を取ればいいかわからない…」

 

「まず、東大数学って

どこから手をつければいいの?」

 

「日頃数学はやっているのに、

東大数学の点につながらない…」

 

 

そんな悩みを持っているあなた!

 

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あなたは一人ではありません。

 

 

東大を志望する学生で数学がネックになる者は多く

実際、もそのうちの一人でした。

 

模試では一桁10点台なんてザラで、

 

 

「初めから全部解いても

さっぱり…」

「難問を考えていたら残り30分になっていた!」

 

 

 そんな悩みを解消しないまま、 

結局、現役で受験した時は、

数学に力を入れて勉強していたにもかかわらず、

なかなか実際の「」に繋がらず…

 

 

数学が大きな原因で、

東大に不合格

という結果に終わってしまいました。

 

 

しかし、浪人した時に、

 

「勉強して数学力をつける以外に、

戦略を考えることで、

『数学力を点に変える力』

を身につけることも必要なのではないか?」

 

と考えるようになりました。

 

実際に見られるのは、

「受験生が内に秘める持つ数学力」

ではなく、

それが表に出た「点数」だからです。

 

「テスト 画像 フリー」の画像検索結果

 

そう考えて、

ある戦略」で東大数学を解くようになってから、

 

点数が「即座に」「底上げ」され、

さらに「安定」するようにもなりました。

 

 

数学がネックになる人は多いので、

それにより

多くの人と差をつけることができ、

 

 

本番では84点をマークし、 

(もっと凄い人はいくらでもいるので

決して自慢はできませんが…

昔の僕から考えれば偉業でした。)

 

無事、東京大学理科一類

合格することができました!

「合格 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

あなたも、

勉強することなく、

戦略」を変えるだけで伸びる、

点数の伸びしろを必ず持っているはずです!

 

 

では、どんな戦略なのでしょうか?

それは…

 

 

初めの30分

解く問題」と「捨て問

の分類に使い、

 

残りの時間を全て「解く問題」

を解く時間にあてる

 

 

という戦略です!

 

 

まず、東大の数学で取るべき点数は、

「満点」ではありません。

 

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理科一類を例に考えてみます。

 

東京大学が公表する資料によると、

入試の総合得点の合格者最低得点率は、

年によってばらつきはあものの、

 

2014年〜2019年を見ると、

 

最高で63.1%

最低で55.8%

 

となっています。

 これから考えると、 

 

得意・不得意によって変わってきますが、

実際は、数学よりも

理科や英語の方が得点が高い傾向にあるので、

 

55〜66点

 

だいたいこの辺りが

数学で取るべき点数になります。

 

 

そうなると、

「全ての問題を解く

必要はない」

ということが分かると思います!

 

 

「閃き 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

怖いのはこの点数を下回ることであり、

 

「ワンチャン100点を取れる」

解き方よりも、

確実に60点を取る」

解き方の方が望ましいのです。

 

 

そうすればおのずと、この戦略が生まれます。

 

実際には、以下のようにするのがいいでしょう!

 

 

 

1問5分で、全ての問題を解けるところまで考える

 

分からなくても、

5分」と時間を決めて考えます。

逆に、出来そうでも5分で打ちとめて下さい

 

また、この時まだ解答用紙には書き込まず、

計算スペースにのみメモしましょう。

「メモ 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

 

②「解く問題」と「捨て問」を分類する

 

ここでは、

各自の目標点に必要な問題数

+1問

解く問題を選びましょう!

 

 

例えば、

目標点が60点なら4問

目標点が30点なら2問

といった感じです。

 

 

①の手応えをもとに、慎重に考えます。

ここで明暗が分かれると言っても過言ではあり

ません!

 

「分かれ道 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

③残りの全時間で、決めた問題を完答させる

 

 

解き終わっても、

「捨て問」に手は出さず、

決めた範囲内の見直しを徹底しましょう!

 

 

これにより、得点の確実性が上がります!

 

 

※決めた範囲で2問以上

「どうしても解けない問題」があったら

 

この場合のみ、例外的に

捨て問」とした中に手をつけてもいいです!

 

なぜなら、最も避けるべき

「目標点に届かない」

ことだからです。

 

捨て問で、不安定な「部分点」を狙ってでも

目標点を目指しましょう。

 

 

 

 

以上です!

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます!

 

 

この戦略を行うためには、

自分の目標点を知ることが必要です!

 

これを読み終わったらすぐ

数学で 自分が何点を目標にするのか

考え、書き出すことから始めてみて下さい!

 

それでは!