脳のメカニズムに基づいた「正しい記憶法」を身につけて記憶の天才になる方法
こんにちは!
ながとです!
受験勉強をしていて、
「単純暗記が
どうしてもできない!」
「英単語を詰め込もう
としてもすぐ忘れてしまう…」
そんな悩みを持つあなたは、
このままの暗記を続けても
効果は望めないでしょう!
努力の方向を間違えれば、
いくら努力を続けたところで
それは無駄に終わってしまいます。
それどころか、
「自分はバカなんだ…」
「自分にはセンスが
ないんだ…」
と思ってしまえば、
努力することもやめてしまい、
「全然ダメ」「それなり」の成績で
終わってしまいます!
しかし、「正しい」暗記の方法
を身につければ、
「この英単語、
覚えてるやつだ!」
「今まで覚えられなかった
反応式、忘れてないぞ!!」
と言う気づきに始まり、
「あれ、自分、
記憶の天才じゃね??」
こう思たらもう最強です!
そのまま勉強を加速させ、
志望校合格まで突き進むことができます!
では、どのようにして
記憶をすれば良いのでしょうか?
それは、
「触れるスピード」をはやめ、
「触れる回数」を増やすこと
これに尽きます!
人間の脳の性質として、
「時間をかけて
一回でつけた記憶よりも、
軽く、何回も触れたこと
の方が定着率が良い」
ということが脳科学で示されています。
そのため、例えば単語帳で、
「1ページを1時間かけてくまなくみて、
単語の全ての用法を完璧にして1周する」
という方法を取るよりも、
「まず1周、1つの意味にだけ
着目してさらっと見る。
それを何周もして定着させる。
その後で、2つ目の意味や用法に着目し、
また高速で何周もして定着させる。」
という方法を取った方が、
ひとつのことに
何回も触れられる
ため、定着率がいいことになります!
また、ひとつひとつ確実に
身につきながら進むので、
「自分、覚えられてる!」
この感覚でモチベーションが上がり、
さらに記憶を加速することができます!
単語帳の例は上で書きましたが、
具体的には次のステップで
やっていきましょう!
①優先順位をつける
自分が覚えようとしている
・単語帳
・テキスト
・参考書
で、何が一番大事か?を考え、
優先順位をつけます。
単語だったら、
意味が一番大事!
その次にスペル、
その次に用法…
という感じです!
②優先順位1番のことのみ
に注目して高速で何周もする
「注目すべきこと」
を絞ることで、
周回のスピードにつながります!
この時、「ただ見る」のではなく、
「隠して」「目線を外して」
自分で考えてから、
内容を見るようにしてください!
自分がどれだけの量覚えているか
把握しないと、
周回を終わるタイミングが
見つけられないからです!
「全部覚えた!」となったら、
次の③に移ります。
③優先順位2番、3番…と順に、
注目しながら高速で何周もする
②と同じことを、
優先順位2番、3番…
のことに対してやります!
以上です!
これを読んだ人には、
ぜひなるべく早く、
これを実践して欲しいと思っています!
このブログを読み終わった後、
3分
だけ時間をください。
その時間で、
持っている単語帳を読めるとこまで
意味だけ追って
さらっと読んでしまいましょう!
その一歩を継続できれば、勝ちです!
それでは!