ルーズリーフ1枚で化学アレルギーを克服する方法

 

んにちは!

ながとです!

 

 

「俺は化学がスーパー嫌いだ!」

「化学アレルギー治らない!」

 

 

そんなあなたは、化学の勉強において

究極に大切なある段階」

 

を軽視しているばかりに、

化学ができず、嫌いになっている

可能性が高いです!

 

 

「まあこのままでも、

得意な科目で

点数を稼げばいいっしょ!」 

「余裕 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

あなたがもしそう思って

化学をほったらかしていて、

 

最も大事な本番

得意科目がチョーー簡単だったら

どうでしょうか?

 

 

そこで思うように周りと差をつけられず、

 

化学でも

他の人が点を取るところで

点が取れないばかりに、

不合格になってしまう

 

ことになってしまいます!

 

 

f:id:toudaistudy77:20190422104027j:plain


 

  

逆にここで化学を克服すれば、

受験での”不安要素”

ひとつ無くなります。

 

それにより、

 

・勉強のストレスから解放される

・本番に落ち着いて臨める

 

ようになります!

 

「自分にはなんてない!」

と思い、

安心して第一志望に

突き進めるようになるんです!

  関連画像

 

 

 

では、化学において軽視されている

段階とは何か、お教えします!

 

 

それは、

「暗記する段階」

です。

 

 

受験業界ではよく、

「化学は暗記ではない!」

ということが言われます。

 

 

まるで常識を覆すかのように

それが過剰に言われることで、

 今やそれが常識

になっているほどです。

 

 

本当にそうでしょうか?

 

 

2019年のセンター試験を見てみましょう。

 

その年の化学では、

 

全てで23問ある必答問題のうち、

知識だけを問う問題は14問あり、

 

半分以上の問題が

知識だけを問う問題

となっていることが分かります。

「化学 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

そのため、

半分以上の問題に答えるためには、

「知識の記憶」が必須ということになります!

 

 

もちろん、その時に

理屈や、論理的な道筋は

かなり記憶を助けてくれます

 

 

しかし、

「理解した」ということで安心し、

「記憶」を怠ってしまっては、

肝心の「問題」が解けるようにならないのです!

 

 

 

では実際、

どのようにすれば良いのでしょうか?

 

 

僕が紹介するのは、

1枚のルーズリーフに

全てをまとめる

 

という方法です!

 

「ルーズリーフ 画像 フリー」の画像検索結果

 

 

 

1から説明しますね。

 

 

 

①1枚のルーズリーフに、

ひとつの項目を

何も見ずまとめてみる

 

 

例えば、

アンモニアの製法について」

「アルコールの反応について」

 

など、ひとつの項目を

何も見ずまとめていきます。

 

何も見ずまとめることで、

自分が本当にわかっているのは

どこまでか分かります!

 

また、

 

「自分は参考書

書いているんだ!」

 

そんなつもりで、

できるだけ内容濃くまとめましょう!

 

この時、思い出せないことがあったら、

そこは空白でOKです!

 

 

②教科書やテキストを見て、

わからなかったこと

加えるべきこと

を書き加える

 

 

この時、赤シートで消える色で

書きましょう!

 

f:id:toudaistudy77:20190428183000j:plain

 

色を変えることで

抜けていた部分が印象に残りますし、

 

消えることで、あとで確認できます!

 

 

 

③ルーズリーフを

まとめて保管し、

何度も見る!

 

 

それは、

自分専用の参考書

になります!

 

 

 

④覚えた頃に①〜②を

やり直し、

ページを差し替えていく

 

 

覚えた頃に、

一度やった項目をまとめ直します!

 

すると、わからないところが減り、

だんだん「参考書」が洗練されていきます!

関連画像

 

 

 

以上です!

 

これは

・ルーズリーフ1枚

・ペン2本

あれば始めれます!

 

初めの一歩として、

このブログを読んだらすぐにでも

周期表

のまとめをひとつ作り、

 

参考書のはじめの1ページ

としてみてください!

 

 

 

それでは!